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これならできる動画活用!いち早く試してみたいFacebookの2つの新機能

  • マーケティング

ソーシャルメディアの動画シフトが、ハイスピードで進んでいます。今回はFacebookに追加された2つの新機能の紹介を中心に、中小企業の動画活用をとりあげてみたいと思います。

動画はもはや特別なものではなく、すでに企業コミュニケーションにとっても不可欠な存在…そんな状況になりつつあります。これまで、「なんとなく敷居が高い」「とっつきにくい」と思っていた方も、これを機会にぜひ最初の一歩を踏み出していただければと思います。

ソーシャルメディアでの動画再生は増加中!

WEB上のあらゆるところで、頻繁に目にするようになりました。特に最近の傾向として、動画サイトだけでなくソーシャルメディアに投稿された動画の再生数が増えていることがあります。

ソーシャルメディアの中でも圧倒的なユーザー数を誇るFacebookは、公式ページで「Facebook上での動画視聴時間は、1日あたり1億時間を超えています」と発表。また、Facebook傘下のInstagramも3月末に、動画の再生時間を従来の15秒から4倍に当たる60秒に延長し、数カ月をかけて全ユーザーに展開して行くとしています。これらのニュースからも、ソーシャルメディアにおける動画への注目の高さがうかがえます。

さらに興味深いのが、ユーザーの動画に対する印象です。アメリカの動画コンテンツ制作会社Amoutの調査によると、84%のユーザーがソーシャルメディアのフィードに流れてくる企業動画を好意的に受け取っており、48%がシェアした経験があると答えているそうです。国内においても同じような傾向がみられ、動画はテキストや画像をベースとしたコンテンツよりも好意的に受け入れられやすいという見方が定着しつつあります。

【参考】
Facebook動画広告が新機能でより効果的に
https://www.facebook.com/business/news/JA-video-ads-update
Instagram、投稿動画を15秒→60秒に延長へ
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/30/news066.html
Animoto?Survey:
?Consumers?Want?More?Video?Marketing?on?Web,?Social?and?Email
http://www.prnewswire.com/news-releases/animoto-survey-consumers-want-more-video-marketing-on-web-social-and-email-300079377.html

動画を簡単に活用できるFacebookの2つの新しい機能

ここからは、Facebookからリリースされた動画の新機能を2つご紹介したいと思います。自社でも動画を使ってみたいと思いつつ、のびのびになっている…そんな方でも取り入れやすい手軽な機能ですので、ぜひ試してみてください!

1:ビジネスストーリーメイカー

01 https://yourbusinessstory.fb.com/jp/

ビジネスストーリーメイカーは、Facebook広告の広告主が300万に到達したことを記念してリリースされた新機能。近年の動画人気の高まりを受け、中小企業でも簡単に動画コンテンツや動画広告を配信できるようにということでつくられた動画制作ツールです。ビジネスをストーリーにして伝えようというFacebookの意図が、ツールの名称にも表れています。

特徴は、とにかく誰でも簡単に作れること。パソコンはもちろん、スマホなどのモバイル機器からも作成することができます。Facebookに投稿した写真の中から使用したい画像を8枚選んで順番を決めるだけ。差し込むテキストなどもあらかじめテンプレートに沿って入力すればいいので簡単。最後に4種類のBGMからどれを使うかを選べば動画が完成します。「Facebookページへの投稿」ボタンを押すと、Facebookページ上に公開。広告出稿時に、あらかじめ作成した動画を選ぶこともできます。

フリマアプリのFRILやネットショップ作成サービスのBASEなどが、このビジネスストーリーメイカーを活用して下記のような動画を作成。自社のサービス内容やこだわり、想いなどを簡潔に伝えています。


https://www.facebook.com/friljp/videos/680335442109242/


https://www.facebook.com/BASEec/videos/1071636479524911/

ご覧いただいたように、ビジネスストーリーメイカーで作成できる動画はごく短いもの。サービスの詳細情報をしっかりと伝えたいなどと言う場合には向きません。しかし、短いからこそ最後まで見てもらいやすく、ブランドやサービスを認知してもらうためには静止画像よりもずっと効果的です。どんなサービスなのか、どんな会社なのか、どんな思いで事業に取り組んでいるのかなどを、複数の画像とテキストで伝えてみてはどうでしょうか?動画作成経験がなくても、気軽に取り組めると思います。

2:ライブ動画

もう一つの新機能であるライブ動画は、撮影中の動画をFacebook上でリアルタイムに配信することができるという機能。2月の発表後、アメリカを中心に順次提供が開始されています。ライブ動画のアイコンが表示されるようになったら利用OK。アイコンをタップするだけでリアルタイム配信が行えます。もちろん、公開範囲を設定することも可能。日本ではまだ使えないアカウントも多いようですが、近いうちに多くのアカウントで利用可能になるはずです。

02
下にご紹介するのは、vimeoのFacebookアカウントで紹介されているプロモーション動画です。


https://vimeo.com/161793035

Facebookは、「ライブ配信は動画投稿に比べて10倍もコメントが付きやすい」としていますが、4月に新しく追加された機能では、配信中のライブ動画に、いいね!や超いいね!などのリアクションもできるようになりました。また、タイムライン上での配信だけでなくFacebookグループやイベントのページでも配信可能となり、より幅広い活用が期待されています。ライブ配信後も動画はタイムライン上に保存されますので、後から視聴することもできます。もちろん、自由に削除することも可能です。

企業の活用としては、例えば新商品や新サービスの発表、展示会やイベントの中継などに最適。広報にも活用できそうです。リアルタイム配信できるサービスは既にいろいろありますが、このライブ動画を使えばより手軽で容易に行えるだけではなく、拡散効果も期待できます。Facebookグループなどの特定対象だけに向けた配信というかたちにして、リアルタイムで映像を見ながらメンバーと情報交換をするなどという使い方も考えられ、工夫次第で様々な活用ができそうです。自社のアカウントでライブ配信が可能になったら、試してみてはいかがでしょうか?

【参考】
Introducing?New?Ways?to?Create,?Share?and?Discover?Live?Video?on?Facebook
http://newsroom.fb.com/news/2016/04/introducing-new-ways-to-create-share-and-discover-live-video-on-facebook/

今回のまとめ

  1. Facebookでは、ますます動画シフトが進んでいる。
  2. 既存の投稿画像を使って動画がつくれる新機能ビジネスストーリーメーカーは、中小企業も手軽に動画を活用するための新機能。
  3. ライブ動画配信機能では、タイムラインの他Facebookグループやイベントページにも中継動画を配信可能。日本でも利用可能なアカウントが増加中。

今回はFacebookに新しく追加された2つの動画機能についてご紹介しました。動画はハードルが高く自社では難しい…。そう感じていた方も、これならできそうな気がしたのではないでしょうか?Facebookが動画シフトしているのは、明らか。これはソーシャルメディア全体の流れの象徴でもあります。新機能を上手く活用して、手軽にできるところから取り入れてみてはいかがでしょうか。

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