ワンクリックに命がけのWEB・ホームページ制作会社「エムハンド」

インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

1ヶ月で100万人を突破!話題のSNS、「tsu」はWEB集客に利用できるのか?

  • マーケティング

いまやWEB集客に欠かすことのできない、大きな存在になってきたソーシャルメディア。みなさんの中にも、積極的にWEBマーケティングに活用している、という方は多いのではないでしょうか。今日は、そんな方々に要チェックの新しいSNSの話題です!

その名は「tsu(スー)」。まだ、公開から2か月足らずのサービスですが、その出足はFacebookをしのぐ勢いを見せており、いま最も注目度の高いソーシャルメディアとして、多くのWEB関係者の関心を集めています。今回は、このtsuの特徴や機能をご紹介するとともに、WEB集客への活用の可能性についても考えてみたいと思います。

新しいSNS、tsuとは?

1219_img02

tsuは、アメリカのベンチャー企業 Unlock tsuが今年10月21日に立ち上げたばかりの新しいSNS。Facebookに非常によく似たソーシャルメディアです。メッセージや写真、動画などの投稿ができ、「いいね」やシェアもできます。ユーザー投稿型のソーシャルメディアとして、すでにFacebookなどを利用している方であれば、機能的には特に違和感なく使っていけると思います。

このtsuがなぜ注目を集めているのかと言うと、そのユーザー数が爆発的に増加しているため。ローンチからわずか10ヶ月で登録者数100万人を突破し、その速さに世界中が驚きの声をあげたのはFacebookでした。しかし、tsuのユーザー数はさらにそれを上回り、なんとローンチからわずか1ヶ月で100万人を突破!単純に言えばFacebookの10倍のスピードだといえ、それによって、今最も勢いのあるSNSだと注目されているのです。

従来のSNSとどこが違う?

tsuは、なぜそれほどまでに爆発的な広がりを見せているのでしょうか?その一つの理由に、アカウントが招待制となっていることがあります。mixiが登場した時のことをイメージしていただけばわかりやすいと思いますが、誰でもアカウントが持てるわけではないので、希少性が生まれます。それが、ユーザーの欲求を生み出すことにつながり、欲求が拡散へとつながっていきます。しかしそれだけでは、ここまでの爆発的な拡がりを生むことはできなかったでしょう。tsuには、他のSNSにはない大きな特徴があります。

「稼げるSNS」として話題になったtsu

他のSNSにはないtsuの大きな特徴。それは、収入を得られるということ。マイページ上に掲載された広告がクリックされると、ユーザーに広告収入が入るしくみになっています。従来のSNSでは、広告収入はSNS側に入るだけで、ユーザーに還元されるわけではありませんでした。しかしtsuでは、広告収入の10%だけをtsu自身の収益とし、残りの90%をユーザーに還元するしくみを取っています。それによって「稼げるSNS」として話題を呼び、急速にユーザー数を増やしているのです。

Tsuの広告報酬は、4ティア(階層)まで得られるしくみとなっています。例えば、図のように、Aさん→Bさん→Cさん→Dさんの順番で招待してアカウント登録し、それぞれがTsuを始めたとしましょう。Dさんが自分のコンテンツを投稿して広告収入が発生した時には、下図のような割合で報酬が配分されるしくみになっています。つまり、早く登録して、どんどん招待した方が得になるという構造があり、自分のアカウントから登録してもらって広告収入を得るチャンスを広げようと、多くのユーザーが新規アカウントの獲得に積極的になっている現状があります。

1219_img

tsuはWEB集客に活用できるのか?

しくみがわかったところで、気になるのは、tsuのビジネス利用の可能性。集客に活用できるのか?という点だと思います。現状では、tsuに関しては、一部でその評価が割れているのが実態です。従来はSNS側が独り占めしていた広告収入をユーザーにもシェアする姿勢を前向きに歓迎するユーザーがいる一方で、4階層の報酬制度にネットワークビジネス的な側面があるとして、あまり良いイメージを持たないユーザーも存在。ビジネス利用を行う場合は、そのあたりが気になるところかもしれません。

また、現時点では日本語化されていないことや、報酬の支払いでも、まだ日本の実情に合った方法は提供されていない(米国の小切手のみ)ことなどの課題もあり、国内での今後の動向は、はっきりとは見通せていません。tsuの活用を考えるにあたっては、こうした実情についても理解しておく必要があるでしょう。

以上のような背景もあって、企業がtsuを集客に活用して行けるかどうかについては、現時点では未知数だと言わざるを得ません。ただ1つ確実に言えることは、SNSを活用した集客やマーケティングは、いち早く導入することで圧倒的な先行者利益を得られることが多いということです。今、tsuには多くのユーザーが溢れ、加速的に増加し続けていますが、こうした勢いは必ずどこかで落ち着きます。今の段階で参入し、集客への道筋を立てておくことで後々大きなアドバンテージとなることも十分あり得ます。その意味では、前向きに試してみる価値も大きいのではないかと思います。

今回のまとめ

  1. tsuは、広告収入がユーザーにも還元されるという特徴を持った新しいSNS。
  2. 報酬体系にはネットワークビジネス的な側面がある。
  3. 爆発的な勢いでユーザーが増加しているが、今後はまだ未知数。

まだまだ立ち上がったばかりのtsu。今後どうなるか、まだわからない面が多いことは確かですが、現在のマーケティングでは、ソーシャルメディアからの集客は欠かせないものとなっています。いち早く参入しておくことで先行者利益を得られる可能性も……。tsuはFacebookとは違って実名でなくても登録できますので、とりあえず登録して様子を見てみてもいいかもしれません。

この記事に関連する記事

カテゴリー

アクセスランキング

月間

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  3. 3

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  4. 4

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  5. 5

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  6. 6

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

  7. 7

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  8. 8

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  9. 9

    今年はこうなる!2016年のWEBデザイン、5つのトレンドを大胆予想!

  10. 10

    「プッシュ通知はアプリのもの」は過去の話。簡単にできるブラウザでプッシュ通知する方法

総合

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  3. 3

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  4. 4

    初めてでもできる!iPhone動画編集アプリ【厳選4つ】

  5. 5

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  6. 6

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  7. 7

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  8. 8

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

  9. 9

    今年はこうなる!2016年のWEBデザイン、5つのトレンドを大胆予想!

  10. 10

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

エムハンドブログ編集部

  • 編集長みつむね

    得意分野はWEBマーケティング/コンテンツ編集。「インバウンドブログ」立ち上げから編集に参加。

  • 伊藤 高啓

    SNS運営からWEB広告/マーケティング業界を経て、鳴り物入りでエムハンドブログ編集長に就任。

  • 新棚幹太

    雑誌出版社を経てフリー編集者に。東京生まれ、京都暮らし4年目のオールラウンドライター。

  • 島田

    某グルメ雑誌の編集長を経て、業界違いのWEBへ転身。独自の視点で個性的な記事を手がける。

  • ヨネクラ

    WEBメディアの立ち上げに参加したくエムハンドライティングチームに参加。早稲田大学出身。

  • キクチ

    京都大学卒業後、京都大学院工学研究科に進学。研究を続けながらライター業に従事。

  • 池田仮名

    週末Webプランナー。情報システムの発展によって変化していく人の心や共同体のありかたに興味。

最新記事

  • M-HAND 士業
  • M-HAND 歯科
  • Logonic
  • M-HAND TechnicalBlog

ワンクリックに命がけのホームページ制作会社「エムハンド」