ワンクリックに命がけのWEB・ホームページ制作会社「エムハンド」

インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

いま、インバウンドマーケティングが熱い注目を浴びる理由

  • インバウンド

当社は、クライアントの皆さまのインバウンドサイトの制作や活用をご支援しています。また、当社自身もインバウンドマーケティングに取り組んでいます。そのような実践経験も踏まえ、これからインバウンドサイトの運営を始めたい方や取り組み中の方に、役立てていただける情報をお届けしたいと思い、このブログを設けました。

第一回目の今回は、インバウンドマーケティングとは何か?という整理も交えながら、いま、なぜインバウンドマーケティングが注目されるのか、その背景についてまとめてみたいと思います。既によくご存知の方も多いかもしれませんが、ぜひお付き合いください!

いま、日本はインバウンド気運!

旅行業界では、海外からやって来る訪日外国人の旅行をインバウンド観光、逆に日本から海外へ出て行く旅行をアウトバウンド観光と言うそうです。2020年の東京オリンピック開催に向けて外国人観光客を2倍に増やそう!と言うことで、いま日本では、国を挙げて「インバウンド観光」への取り組みが始まっています。

そして、タイミングを同じくして、マーケティングの世界ではインバウンドマーケティングに熱い視線が集まっています!外国人が快適に過ごせる環境を整えて海外から旅行客を呼び込むのと同じように、ホームページなどに良質な情報を用意して「顧客の方から来てもらう」ようにするマーケティングが、インバウンドマーケティング。企業から顧客に向けて一方的に情報を送り出すことが多かった従来のマーケティング(=アウトバウンドマーケティング)に対して、新しく注目されている考え方です。

ちなみに、インバウンドマーケティングという用語は、アメリカのHubspotという会社が使い始めたもの。その2人の創業者の著書「インバウンドマーケティング」がベストセラーになったことで、広く知られるようになりました。日本でも2010年頃から話題に上り始め、2013年後半には大きな拡がりを見せています。そして、一気にマーケティングの主役に躍り出ようとしているのです。

なぜ、いま、インバウンドマーケティングなのか?

「でも、それって前からある考え方じゃないの?」「特に、新しいとは思わないけど」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。はい。確かにインバウンドという概念は以前からありました。例えば、コールセンターでは、一方的なテレアポなどはアウトバウンド業務、顧客からの問い合わせに応えるのはインバウンド業務として、区分されてきました。

しかし、いまインバウンドマーケティングが注目されている背景には、大きな時代変化があります。インターネットの利用が日常化するにつれて、人々が「何かを知る」という情報行動は大きく変わりました。以前はテレビや新聞、雑誌などマスメディアを通じて情報を得るしかなかった人々が、今では「まずは検索」して情報を探し、調べることが当たり前になっています。そして、ソーシャルメディアなどを通じて情報を交換したり、評価を共有したりするようにさえなっています。

このような人々の変化が徐々に進み、定着したのが今。情報の取捨選択権は受け手の側に移り、情報の送り手(企業など)と受け手(消費者や企業の発注担当者など)の力関係は、逆転してしまったのです。その結果、「いかに多くの情報を送り込むか」から「いかにして、必要としている人に情報を見つけてもらうか」へと、企業は発想の変革を余儀なくされるようになったというわけです。

アウトバウンドマーケティング
1.企業にイニシアティブがあった。
2.企業から消費者に売り込む。
3.企業から消費者に情報を送り出す。
4.企業から消費者への一方的情報発信。

インバウンドマーケティング
1.消費者がイニシアティブを手に入れた。
2.企業が消費者に役立つことを考える。
3.企業が消費者から情報を見つけてもらう。
4.企業と消費者が情報をやりとりする。

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顧客志向の本気度で勝負できるチャンス!

ところで、みなさんは、このような変化をどう思われますか?私たちは、大きなチャンスだと受け止めています。

アウトバウンド全盛の時代に行われていた企業の一方的な広告では、表向きは顧客志向といいながらも、実際には企業の利益や事情が優先されてきたことも少なくありませんでした。消費者からうるさがられたり、嫌われたり、疑われていたりさえしました。でも、インバウンドマーケティングは、それとは逆のもの。うるさがられず、嫌われず、信用してもらえるようにしながら、顧客との関係を築くマーケティングです。

成功の鍵は、真の意味での顧客志向を貫けるかどうか。自社の顧客が誰で、何を求めているのかを本気でとことん考え抜いて、ホームページやソーシャルメディアを上手に活用すれば、企業規模や資本力などに関係なく、チャンスがあります。知恵と工夫と熱意があれば、小さな会社や始めたばかりのサービスにも、大きな可能性が拓けます!それもインバウンドマーケティングの大きな魅力ではないでしょうか。ぜひ、全力でチャレンジしてみていただきたいと思います。

今回のまとめ

  1. インバウンドマーケティングとは、売り手側から過度な売り込みをするのではなく、顧客側から主体的に選んでもらえるようにするマーケティングの考え方。
  2. インターネットの普及で人々の情報行動が大きく変化するに伴い、インバウンドマーケティングが主流になってきた。
  3. 真の顧客志向について、本気で考え抜くことができるかどうかが成功への鍵。

このブログを読んでくださっているあなたが、いつか、「う~ん、うちのホームページ、成果がイマイチだな~。どこかに相談しないとなあ~」となった時に、「そう言えば、エムハンドと言う会社があったぞ」と、このブログを思い出してくださったとしたら……。あなたは当社の未来のお客様かもしれません。インバウンドマーケティングとは、いわばそんな感じのマーケティングです^^。ということで、今回はこの辺で!

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エムハンドブログ編集部

  • 編集長みつむね

    得意分野はWEBマーケティング/コンテンツ編集。「インバウンドブログ」立ち上げから編集に参加。

  • 伊藤 高啓

    SNS運営からWEB広告/マーケティング業界を経て、鳴り物入りでエムハンドブログ編集長に就任。

  • 新棚幹太

    雑誌出版社を経てフリー編集者に。東京生まれ、京都暮らし4年目のオールラウンドライター。

  • 島田

    某グルメ雑誌の編集長を経て、業界違いのWEBへ転身。独自の視点で個性的な記事を手がける。

  • ヨネクラ

    WEBメディアの立ち上げに参加したくエムハンドライティングチームに参加。早稲田大学出身。

  • キクチ

    京都大学卒業後、京都大学院工学研究科に進学。研究を続けながらライター業に従事。

  • 池田仮名

    週末Webプランナー。情報システムの発展によって変化していく人の心や共同体のありかたに興味。

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