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インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

8割近くの企業がネットメディアへのリリース経験あり。手軽な配信サービスを活用

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インターネットの普及で、広報現場も様変わり。今や多くの企業がネットを通してリリースを配信していく時代になりました。特に、従来のマス媒体に加え、最近注目されているのがWEBメディアへの配信です。インターネット上の情報の価値や影響力そのものが高まったため、そこに掲載されることで認知度向上やブランディングなどの面で大きな波及効果が期待されるようになっています。

また、ソーシャルメディアとの連携なども相まって、WEBメディアへの掲載はサイトへの集客策の一つとしても重視されるようになっています。今回は、そうしたリリース活動について、配信サービスの紹介なども交えながら書いていきたいと思います。

リリースの作成、配信は当たり前の時代に

雑誌「広報会議」編集部による「企業の広報・PR活動に関する調査2015」のデータによると、「WEBメディアにリリース配信していますか」という設問に対して、76.4%の企業が「はい」と回答。WEBでの報道や、そこを起点にしたソーシャルメディアでの情報拡散に期待を寄せる声が見られます。これは、インターネット・メディアが一定以上の影響力を持ったと、多くの企業が認めるようになった証と言えるでしょう。

調査の回答者の内訳を見ると、広報関連講座への申込者となっていることから、積極的な回答の割合が高くなっている傾向はあると思われますが、それでも各社が広報に力を入れ、リリースを出すことが当たり前になってきている様子が伺えます。

ネットによるリリース配信は手軽で確実

リリースを配信している多くの企業が、おそらくネット配信サービスを使って送付していると思われます。上記の調査でも、約6割が外部リリース配信サービスと契約しており、57.3%が「効果があった」と回答しています。

ネット配信サービスを使ったリリース配信は非常に手軽。ちょうどブログの管理画面のような、リリース配信管理画面に、ワープロ感覚で原稿を掲載するだけで、各媒体の担当者にメールで情報が届けられるしくみになっています。また、配信状況や効果測定などもできるようになっているので便利です。

具体的なサービスは数多くありますが、「@Press」、「PR TIMES」は配信先のメディア数が多く、また比較的中小規模の事業者でも使いやすいサービス内容、価格になっているのでおすすめです。多くの場合、配信サービスには、それぞれ掲載を保証しているネットメディアがあり、この2つのサービスも、全国紙や通信社が運営するメディアや大手ポータルサイトなど、複数のネットメディアと提携。配信から数時間後~翌日のうちに、リリース本文がこれらの提携メディアに掲載されます。また、自ら運営するFacebookページやTwitterで膨大な数のファンやフォロワーを持っているので、プレスリリースでニュースを伝えるだけでなく、ソーシャルネットワークで広まる機会も提供してくれます。

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リリース配信により見込める効果

リリース配信サービスを利用すると、短時間のうちにこのような掲載保証メディアに掲載され、認知が高まり、そこから自社サイトへのトラフィックの増加も見込めます。冒頭でWEBメディアにリリース配信経験がある企業が8割近くある事を紹介しましたが、その多くはこうした配信サービスが持つ掲載保証メディアを含んだ実績だと思われます。

さらに、これらの掲載保証メディア以外にもネットメディアはいろいろあり、それらの編集部に配信サービス経由でリリースが届いて掲載される、ということも期待できます。掲載保証メディアの場合は、リリース文面が自動的に掲載されていきますが、それ以外のネットメディアの場合は、編集の目が一旦入ります。つまり吟味されて掲載されるということになり、一層の価値があります。記事の掲載も長期間となります。

また、紙媒体とネットメディアの両方を持つある大手新聞社の記者の話によると、紙媒体にはスペースの都合などで載せられない記事でも、社内で情報をシェアしネットメディアに掲載するという場合も多いそうです。これには、紙面の都合だけでなく編集方針の違いなどもあると言います。また紙媒体は締め切りが厳格に定められていますので、翌日まで待てないタイミング違いの記事などもネットメディアの方にいち早く掲載される確率は高いそうです。それをyahooニュースが掲載していっきに拡散、などという流れも考えられます。

リリース配信サービスには、マス媒体も含まれる

ネットのリリース配信サービスというと、WEB媒体だけに掲載されるものだと思っている人もまだ多くいるようですが、「@Press」や「PR TIMES」では、全国紙や電波などマス四媒体に加え、地方紙やミニコミ誌なども配信先として多く持っています。

スマートフォンの普及もあり、急激にWEBメディアの需要が高まりましたが、今でもマス媒体に特別なバリューを感じる人も多数いることは否めません。そのため、そうした幅広いメディアへも気軽にアプローチできる配信サービスは、とても便利な存在だと言えるのです。雑誌などでは、リリースをもとにした記事を翌月以降などに掲載する場合もありますので、一定期間チェックしておくと良いでしょう。配信サービスとしては他にも老舗と言われる「ニューズ・ツー・ユー」などが有名ですが、比較的大手企業が使っている印象です。

広報知識が身に付くリリース配信サービスも

最後に、あまり広報体制が整っていないという会社に紹介したいリリース配信サービスが、「バリュープレス」です。配信の機能面では他のサービスとほぼ同じですが、少し違う点は、広報そのものをサポートしてくれるサービスも提供しているところです。例えば、「メディアコンタクト」は、リリース配信後に複数のメディアに対してフォローを入れてくれるというサービス。その他、無料でプレスリリースの原稿を作成してくれるサービスもあり、添削としても活用できます。また、広報担当者そのもののスキルを上げる「広報セミナー」なども随時開催しています。

最近は実際のメディア担当者を招いての大きなイベントや広報担当者同士の交流会などは開催されていないようなので、その点は残念なのですが、「プレスリリース書き方講座」など初級者向けの講座は今も行われているようです。ネット配信時代だけに、新たに広報部門が設置されたり、急に担当者に任命されたり、という場合も少なくないでしょう。そんな時には、首都圏での開催になりますが、ずっと残る広報スキルや実力を磨くために、「バリュープレス」のこうしたセミナーを活用してみるのも参考になるかもしれません。

今回のまとめ

  1. ネットメディアへの情報掲載には各社とも積極的。拡散効果にも期待。
  2. リリース配信サービスを使えば多くのメディアに手軽にアプローチができる。
  3. プレスリリースの書き方など広報担当者のスキルを上げることも大切。

もはや、企業規模を問わずリリース配信は当たり前の時代になりつつあります。事業活動を行っていると、何かとニュースネタはあるはず。配信サービスを活用して、どんどんリリースを送信してみませんか。WEBメディアに記事が掲載されると、自社サイトへの流入やソーシャルメディアでの拡散も期待できます。プレスリリース配信サービスはネット上に多数存在しますので、ぜひ自社に合ったものを見つけて、積極的に活用してみてださい。

<参考サイト>
「ウェブメディアへのリリース配信」「ブロガー向けPR」実施企業は何割?デジタル広報の実
http://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201502/pr-business/004340.php
@プレス
http://www.atpress.ne.jp/
PR Times
http://prtimes.jp/
Value Press
http://www.value-press.com/

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