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人気YouTuberに学ぶ!企業動画作成の3つのポイント

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最近、動画の話題がますます増えていますね。このブログでも以前に、「特技やキャラで動画マーケティングを活性化!企業のYoutuber活用事例」という記事を書いています。そこでは、YouTubeの広告収入で生活をしている「YouTuber(ユーチューバー)」と呼ばれる存在が注目されていること、そして、YouTuberたちを動画制作者として起用し、動画マーケティングの活性化につなげる企業が増えていることなどを、いくつかの事例を交えてご紹介しました。

今日は少し視点を変えて、YouTuber自身が日々アップしているコンテンツの魅力を探ってみようと思います。人気YouTuberを紹介しながら、その作品の特徴を分析し、そこから学べる企業映像制作のヒントについてお伝えしたいと思います。

HikakinTVから学ぶ・映像での音楽の活用の仕方


乾電池とカ?ムの包み紙だけて?火をおこしてみた!

まずご紹介するのは、YouTuberという言葉を日本に浸透させた方でもある、ヒューマンビートボクサーHIKAKIN(ヒカキン)さんの運営する「HikakinTV」です。

2010年6月17日にアップロードした「Super Mario Beatbox」がYouTubeにおける日本国内月間アクセス一位を記録。さらに同年7月19日には、アメリカ合衆国の「CBS News」のトップニュースで取り上げられ、一躍世界の注目を集めたHIKAKINさん。その後も、エアロスミスやアリアナ・グランデなど、世界的な有名人とヒューマンビートボックス(人間の口だけでDJプレイをすること)で共演するという輝かしい経歴があります。現在は、「HikakinTV」を開設してYouTuberとして活動。基本的には商品やライフハックネタなどを紹介する動画が多くあります。

学べるポイント

このような経歴が人気につながている点は否定できませんが、実際にアップされた動画を見ると、優れた、企業動画にも取り入れることができるポイントがあることに気づかされます。そのポイントとは音楽。特に最初に流れるジングルと、最後に流れるチャンネル登録の歌です。

どちらも流れている時間は数秒しかありませんが、動画を再生してすぐに「HikakinTV?♪」と流れてくるキャッチーなジングルは耳に残りますし、エンディングの登録の歌に関しては「登録!登録!」とそのフレーズを繰り返し歌っているだけなのですが、この数秒の部分があることによって、チャンネルを登録してリピーターになったという方も多いようです。

企業動画へのアイデア

企業動画制作の際にも、例えば、メロディに乗せて社員が声を合わせてコンテンツタイトルを言う、楽器が弾ける・音楽制作ができるという社員の方を見つけて数秒のジングルを作る、などはさほど難しいことではないでしょう。動画のエンディングに、チャンネル登録を促すための一工夫をすることも意識してみましょう。

マックスむらいから学ぶ・映像でのテンションの大切さ


好きなことで、生きていく – マックスむらい

次にご紹介するのは、iPhoneやiPadなどのアプリやガジェットを日々紹介し、オンラインや実店舗で販売もしている「AppBank」のCEO、村井智建さんの運営する「マックスむらい」です。

こちらのチャンネルではスマートフォンゲームの紹介・攻略から、ガジェットの紹介、さらには、富士山の登頂ロケから村井さんのCDデビューまでのドキュメントなど、さまざまな動画コンテンツが配信されています。そのジャンルの広さ、チャレンジしていることの多さには驚かされます。

学べるポイント

村井さんの動画コンテンツから企業動画制作のために学べることは、動画のテンションです。動画コンテンツにはある程度の尺(時間の長さ)がありますので、その時間を持たせるだけの「何か」がなければ飽きられて、途中で見るのをやめられてしまいます。そのための策として、企業動画でも、映像のクオリティを上げたり、面白いコンテンツにしたり、すでにネット上で人気のあるYoutuberを起用したり、といった取り組みを行っているわけですが、このマックス村井さんのように、テンションで見せるというのもひとつ有効な手法ではないでしょうか。

企業動画へのアイデア

例えば、企業紹介動画。固い感じのままインタビューや業務紹介が続くものを見せられても、見ている方は退屈なのが本音かもしれません。いっそ、会社の活気や社員のやる気が伝わる「テンション」にフォーカスした映像を制作した方が効果的という場合もあると思います。マックスむらいチャンネルに見られる村井さんのテンションの高さ、熱い思いや勢いには人を引き込む魅力があります。ケースバイケースではあると思いますが、これも企業動画へのひとつの良いヒントになるでしょう。

バイリンガール英会話から学ぶ・わかりやすさの重要性


「バイリンガール英会話【#071】英語の勉強方法で困っている皆さんへ」

最後にご紹介するのは、YouTubeで登録者36万人を超える英会話チャンネル「バイリンガール英会話」を撮影から編集まで一人で手掛けるYoutuber、吉田ちかさんです。

吉田さんは、小学1年から父親の仕事の関係で米シアトルで暮らした帰国子女。知人の英文履歴書を添削しているときに「a」と「the」の使い分けが不正確だったことが気になり、英会話学習動画の需要を感じて投稿開始。大手の外資系コンサル会社勤務から転身して、Youtuberとして独立された方です。

学べるポイント

英会話、英語学習の動画はYoutube上でも数多くありますが、その中でも「バイリンガール英会話」が抜きん出ている点は、わかりやすいことです。英語が苦手な人やこれから学びたい人たちが、無料で手軽に見られる英会話コンテンツを見に来るわけですから、難しい作りにしていては、視聴数も上がりません。

「バイリンガール英会話」はしっかりと、英会話をわかりやすく伝えるためのポイントを押さえて制作されています。そこから学べるポイントは大きく2つで、動画1本5分以内という適度な長さと、視聴者に親近感をもってもらうための「友だちっぽい距離感」です。

企業動画へのアイデア

特に企業紹介や業務紹介動画では、自分たちの会社のことをもっと多くの方に知ってもらいたいという気持ちから、ついつい説明的で長い動画になりがちです。そのような固めの動画コンテンツが必要な場合もありますが、ネット上で多くの視聴者に見てもらうためには、難しい内容をそのまま伝えるのではなく、わかりやすく時にはユーモラスに伝えることによって、視聴者に内容を理解してもらうことが必要なのです。

今回のまとめ

ネット上の人気動画コンテンツを生み出すためには、投稿数も重要。そのためにも、制作会社に任せて制作するようなプロフェッショナルな動画コンテンツだけではなく、数多くネットにアップするために自分たちで制作できる動画コンテンツを増やしていくことが効果的です。手軽に撮影、編集できる方法で動画制作を行いコンスタントに投稿していけば、自社のWEBサイトで使えるコンテンツも増えることにつながり、SEOにもプラス効果をもたらします。

そんな時、今回ご紹介したようなYoutuberの動画から特徴的なポイントを学び、活かしてみてはどうでしょうか。公開された動画をじっくりと見て、ぜひ役立つヒントを見つけてください!

<関連情報>
以下の記事も自社での動画制作の参考になります。ぜひ、読んでみてください。
プロの手を借りず動画制作を行う時に心がけたい5つのポイント
初めてでもできる!iPhone動画編集アプリ【厳選4つ】

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