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ファンと一緒にコンテンツを作る!企業のInstagram活用事例【厳選5例】

  • マーケティング

SNSの活用の中で、最近日本でも増えてきたのが「Instagram」を使ったプロモーション。
以前の記事「【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ」でも取り上げましたが、おしゃれな雰囲気や手軽さから、若い女性層を中心としたターゲットへのアプローチに有効なメディアとして注目されています。

では、「Instagram」はどのように行われているのでしょうか?実際のキャンペーン事例を見ながら、その効果やアプローチ方法などについて学んでいきたいと思います。「Instagram」が気になっている方には、多くのヒントを得られる事例ばかりですので、ぜひ次の企画に役立ててください。

事例1.サントリー:商品イメージに合わせた良質なキャンペーンを展開

サントリーは、新商品「澄みわたる柚子酒」の発売を記念して、InstagramersJapanとのコラボレーションキャンペーンを行いました。

アンバサダーを募集し、当選者が写真を投稿

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このキャンペーンではまず、澄みわたる柚子酒アンバサダーを100名募集。アンバサダーには「澄みわたる柚子酒」を1つ無料でプレゼントしました。

アンバサダーに選ばれた人は、製品の写った作品を1枚、特定のハッシュタグを付けて投稿。またそれらの投稿の中から、サントリーが選んだ優秀作品(10名)に「商品1ケース+Amazonギフト券3,000円」などのプレゼントも行っています
(参考URL: http://instagramers-japan.com/archives/11452)。

新商品がスタイリッシュなボトルであったことからInstagramへの写真投稿とも相性が良く、結果として多くの良質な投稿を集めることに成功しています。優秀作品にインセンティブとしてプレゼントを届けるしくみなども、良質なコンテンツの投稿につながった要因だと思われます。また、モニター方式にしたことで関心層を集め、事前告知効果も持たせるなど、非常によく考えられた企画になっています。

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事例2.new balance:人気モデルとのコラボレーションで盛り上げ!

人気のシューズブランド「new balance」では、new balance Sneaker & Meというテーマで、人気読者モデルの三戸なつめさんとコラボレーションしたキャンペーンを展開。10代・20代の若い女性層をターゲットにしたキャンペーンを行いました。

人気モデルが「カワイイ!」と認めた投稿にアートブックをプレゼント

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キャンペーン内容は、「#nbsneakerandme」のハッシュタグを付けて写真を投稿、その中から三戸なつめさんが「カワイイ!」と認めた方にアートブックをプレゼントするというもの。500件近い投稿が寄せられたということで、それらを閲覧しているユーザーなどを考えると、大変多くのターゲットユーザーへのアプローチに成功した事例だと言えます(参考URLhttp://sneakerandme.jp/pc/)。

成功の要因として挙げられるポイントとしては、Instagramのメインユーザーである10代、20代に向けてのキャンペーンであったこと、また人気モデルとのコラボレーションであったこと、などがあります。人気モデルによる選考が行われたため、「憧れのモデルに認められたい」「見てもらいたい」といった欲求を喚起することができ、結果的に多くの投稿につながったと思われます。

10_newbalance2 - コピー

事例3.ピーチジョン:対象層の心をつかみ、拡散につなげる企画で成功

若い女性層を中心に高い人気を誇る下着メーカーのピーチジョンでは、絞り込んだターゲット層にしっかりマッチさせ、上手く拡散させるしくみを持ったキャンペーンを展開しました。

毎日1名、投稿者の中からWINNERを発表!期待感を演出

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キャンペーンは、ハッシュタグを付けてセルフィー(自撮り写真)を投稿すると、その中から毎日1名に1万円のギフトカードをプレゼントするというもの。毎日WINNERが発表されるというしくみにすることで、否応なしにキャンペーンへの期待感が高まり、さらには、多くの当選者を出すことで、そこからの二次的な拡散効果も期待できます
(参考URLhttp://www.peachjohn.co.jp/pj/special/pjgirl/index.html)。

また、ギフトカードという金銭的なものばかりではなく、人気モデルの出演するMOVIEに出演できるかもしれない、といった心理的なインセンティブも用意。ターゲットの心理を上手く活用した、効果的なキャンペーンとして企画、実施。多くの写真が投稿されています。


06_pj02

http://www.peachjohn.co.jp/pj/special/pjgirl/everyone.html

事例4.トヨタ:ファッションの視点から魅力的なクルマのコンテンツを作る

トヨタでは、「ドライブファッション」セルフィー投稿コンテストを実施。とてもおしゃれで魅力的なコンテンツ作りを行っています。

ファッションからの視点でクルマの魅力を演出

トヨタが実施したのは、「クルマと自分」をテーマに、ドライブの風景やクルマを入れたセルフィーなど、日常の様々な写真をInstagram、Twitterで投稿するというキャンペーン。抽選で100名に電子マネーギフトがプレゼントされています。


07_toyota

http://toyota.jp/information/campaign/toyotafashion/

直接的な購買には結び付けにくい商品分野で、ファッションという視点からユーザーの欲求にリーチ。Instagramの特性とよくマッチしたキャンペーンになっています。2月~3月という春休みシーズンにあわせて実施。クルマのある生活のワンシーンとして、魅力的でオシャレな写真を見せて行くことで、ブランディングやイメージアップにつなげています。

事例5.東洋ゴム:ユーザーと一緒になってのコンテンツ作り

東洋ゴムでは、スポンサーになっているイタリアセリアAのサッカーチーム「ACミラン」の本拠地サン・シーロスタジアムで流れる動画を募集するキャンペーンを実施しました。

ユーザーから応募されたパフォーマンス動画を使って応援動画を編集

09-toyo のコピー

募集したのは「サッカーボールを使った数秒のパフォーマンス」動画。集まった作品の中からFacebook、Twitterでの投票により選ばれた人気作品と、選手のパフォーマンスなどを組み合わせて応援動画を作成しました。ACミランの本拠地サン・シーロで行われるホームゲームで放映されるということもあり、多くのサッカーファンやInstagramユーザーの興味を集めるキャンペーンとなりました(参考URL http://toyotires-milan.com/outline.html)。

このキャンペーンはInstagramの動画機能を活用したもので、投稿された動画はそれぞれがオリジナルの魅力あふれるもの。完成した応援動画のエンドロールには、採用された動画投稿者の名前が流れるなど、ユーザーとの一体感を演出。ファンと一緒になって魅力的なコンテンツを生み出すことができたキャンペーン事例だと言えます。完成した動画は、ACミランの本拠地サン・シーロで行われるホームゲームで放映され、以下のサイトに掲載されています。


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http://toyotires-milan.com/

今回のまとめ

Instagramは、数あるソーシャルメディアの中でも飛び抜けてエンゲージメント率が高いと言われ、洗練されたデザイン性も相まって、ブランディングやファンとの共感づくりなどに大きな威力を発揮します。また、WEBサイトとの連携なども行いやすく、魅力的なコンテンツづくりのために大いに活用できるメディアだと言えます。まずはしっかりとその特性を理解し、自社ではどのように活用できそうか、ぜひ考えてみてください。

<関連記事>
【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ
http://www.m-hand.info/blog/1427/

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