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広報・PRは人で決まる。メディアを知れば、掲載率120%アップも夢でない!

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以前、「8割近くの企業がネットメディアへのリリース経験あり。手軽な配信サービスを活用」で、ネットメディアへの掲載がもたらす拡散効果の大きさについてのお話をしました。しかし、ネットメディアがますます価値を高めている昨今でも、広報活動におけるマスメディア掲載の価値は依然として高いものがあります。

インターネットを使って配信できる手軽さもあって、ニュースリリースを使ってメディアへのアプローチを行う中小企業は増えてきています。しかし、最終的に掲載されるかどうかはメディア側の判断次第。メディアとの接し方のコツを知れば、掲載率を高めることも十分可能です。今回は、それについてのお話をしたいと思います。

メディアの基本的な掲載基準と配信先選びの注意点

まずは、メディア側の基準から考えてみましょう。自分たちの媒体に載せるニュースや記事としてメディアが重視するのは「見る人の興味、関心をひく情報か否か」。紙媒体であれば読者、テレビであれば視聴者が興味を示すと思われるかどうかです。もちろん、単に関心を呼びそうな話題であればいいというわけではありません。例えば、バイオ分野のユニークな技術紹介のリリースがあったとしても、グルメ情報を専門に扱う雑誌がそうした記事を載せることはないでしょう。その雑誌を読んでいる読者のニーズと全くかけ離れるからです。

「そんなことは当たり前だ!」と感じられるかもしれませんが、実は、インターネットのリリース配信の落とし穴の一つがここにあります。例えば“○百社配信!”と大々的に謳う配信サイトであっても、その多くが自社とあまり関わりのない媒体であれば、広がりは期待できません。「安かろう、悪かろう」ならぬ「多かろう、関係なかろう」という状態になるだけ。たくさんの媒体にリリースを送って満足…というだけの結果に終わってしまいかねません。

リリース配信サービスを検討する場合は、配信先にどれだけ自社の商品やサービスと関係する媒体が入っているかをチェックしておきたいものです。配信先を対象リストの中から選んでいくことができる配信サイトもあります。一斉チェックで多くの配信先を選ぶことも可能ですが、やはり自社に適切な配信リストをきちんと選別していくくらいの、ていねいさをもちたいものです。

メディアとの繋がりをつくり、大切にする

ニュースリリースの配信方法としてネット配信が主流になったとはいえ、以前と変わらないことがあります。それは取捨選択を行うのはメディア側の「人間」だということです。

配信サービスから届くものも含めると、記者は1日1000通以上のメールを受信していると言われます。そのすべてに目を通すことは不可能でしょうし、情報の質が大差無いものであれば、判断ポイントは、記者や編集者とその会社との“つながり”、つまり人間関係ということになるでしょう。それは、ネット配信でリリースを送るという作業だけでは生まれません。確実な掲載のためには実際の接点を持ち、深めていくことも大切です。

メディア側の人間は常に“特ダネ”を追っています。情報には敏感で、他より早く自分だけにいい情報を提供して欲しいと思っています。もともと接点がある記者には、ネット配信だけでなく直接送るといったことも大切。さらには、事前に送付することを知らせたり、送った後に説明のための電話をかけたりといった対応も効果的です。

メディアの気分が良くなると、掲載率も上がる?

ある大手メディアの方から“メディアに好かれている企業、嫌われている企業”という話をきいたことがあります。いくつか具体的な社名も出てきましたが、一般生活者の感覚ではその違いはわかりません。それについて尋ねてみると、好かれている企業とは「メディアの人間が行くと受付を優先で通してくれる」「特別室が用意されている」などというもの。つまり、いかにメディアの人間を厚遇して、“良い気分にさせてくれるか”ということが基準になっているとわかり、少し驚いたことがあります。

テレビドラマや小説、映画などでエリート意識が高いマスコミの人がよく登場しますが、どうやら、このイメージは現実にもあるようです。

これは大手メディアの話ですが、小さな媒体の記者でもこれに共通する性質は持っています。具体的には業界紙や地元テレビ局などの記者です。こうしたメディアでは、それまで接点が無くても、目に留まったリリースがあると、それを深堀したり裏付けを取るために直接連絡してきたり、場合によっては会社を訪ねてくることがあります。

そういった時の対応は、先に書いたようなメディアの人たちの性質を良く理解して行った方が得になります。小規模な雑誌やネットメディアの中には記者が広告営業も兼任している場合があるため、リリースをきっかけにそれを目的に接近してくることがあります。しかしそんな場合も、単なる営業と思わずに良い接点が持てたと捉え、今後につながるような対応をしていくよう心がけてみましょう。

ニュースリリース配信の効果

さて、ニュースリリース配信サービスの活用については、過去の記事でも何度か取り上げていますが、ここでその効用について、あらためてまとめておきたいと思います。

01

図からもわかるように、ニュースリリース配信による波及効果は非常に大きく、主なものとしてはネット上での情報拡散効果と、記者の目に止まってメディア掲載されることによる広報効果の両面が期待されます。今回のお話は、このうちメディアの記者にいかに関心を持ってもらい記事にしてもらうか、という部分のお話でした。よろしければ、この図に関連して、末尾にご紹介する過去の記事もご覧ください。

今回のまとめ

 

  • ニュースリリースのネット配信サービス利用では、配信先選定が重要。
  • メディアの人の「良い気分にして欲しい」という特性を知る。
  • 中小企業でも業界紙や地元メディアから連絡が入る可能性あり。今後につながる良い機会として接していく。

マスメディアでの紹介記事は、ネットメディアにはない別の広報効果があります。インターネットによるプレスリリース配信が簡単に行えるようになり、中小企業でも積極的に広報活用するところが増えてきましたが、送信するだけでは確実性はありません。掲載率アップのためには、メディアへの積極的なコンンタクトを試みてください。

 

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