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ソーシャルメディアから乗り換えの動きも?自分発信のオウンドメディアを作る【後編】

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おしゃれなオウンドメディアを、個人や中小企業でも手軽に持つことができるサービスが隆盛を見せ始めています。先日の記事、「ソーシャルから乗り換えの動き?自分発信のオウンドメディアを作る(前編)」では、そのようなトレンドを踏まえつつ、サイバーエージェントが始めた話題の新サービス「AmebaOwnd(アメーバオウンド)」の特徴や利用のメリットを中心にお話しました。

今回はその続編として、こうした形で提供されるサービス利用の課題と、それに対してどういったオウンドメディア作りを行っていけば良いのかについて、ご一緒に考えていきたいと思います。

便利なオウンドメディアサービスのデメリットとは?

スタイリッシュなデザイン性やCMSとしての管理画面の使いやすさを特徴とする「AmebaOwnd(アメーバオウンド)」が、ソーシャルメディアとの連携性にも優れたメリットの多いサービスであることは、前編でご紹介しました。

しかし、このように優れた特性や多くのメリットがあることを理解した上でも、やはりそれが“借り物”であるという事実は否めません。その意味では純粋な「オウンドメディア」とは言えない…という課題が残ります。「中身さえ自分のものであれば、器は借り物であってもいいんじゃないの?」という考え方もあるかもしれませんが、ここで一度、借り物であることの具体的なデメリットを整理してみましょう。

サービス利用によるデメリット

  1. サービスが中止になってしまうリスクがある
  2. サービスの内容や仕様が変更になってしまうリスクがある
  3. 技術的なバックボーンが不明確

この中で大きな問題は、1と2です。サービス中止の可能性はそれほど高くはないかもしれませんが、企業が運営しているサービスであり、しかも無料提供されている以上、視野に入れておいたほうが無難です。そして、仕様変更については、十分起こりうると考えておいたほうがいいでしょう。

そもそも、オウンドメディアが手軽につくれるプラットフォームサービスが活況を見せ始めた背景のひとつが、ソーシャルメディアからのシフト。頻繁な仕様変更に翻弄されたり、ルール改正によって販促活動に支障が出たり…といった経験を踏まえて、自分のメディアであるオウンドメディアを持つことで、そのしわ寄せを避けようという側面がありました。しかし、このリスクは、ソーシャルメディアではなくても、サービスとして外部から提供を受ける限り続くもの。それは忘れてはいけないポイントです。

3の技術的なバックボーンについては、通常は見えにくい部分ですが、サーバーの問題で表示が遅くなる、セキュリティが弱い、などの課題が具体的には考えられます。

リアルな空間で例えてみると、違いは明確

以上の話を、よりイメージしやすくするために、各メディアをリアルな店舗に例えてみましょう。まずはソーシャルメディアですが、これは公園の一角を借りての仮説スペースでの営業のようなもの。公園の利用規約の変更などにより制約を受けるため、安定したものとは言えません。ある日、場所を移動するように言われる可能性もあります。

そこでオウンドメディアサービスの登場です。これは、いわばお洒落で新しい商業ビルにある貸店舗です。従来型のブログサービスなどは、住居も混在したような雑居ビルに例えれば良いでしょうか。その違いは明白で、お客様はキレイでお洒落なお店が多く集まったビルの店舗に目が向きます。

ただしどちらも「テナントとして入る」「借りている物件」という意味では同じです。ビル自体が建て直されることになったり、改修が入ったり、あるいは入居規約が変更になるなど、先の可能性が不明だということは同じです。本当に、自分が自由に運営できるオウンドメディアを持つためには、独自に店を構える必要があるということになります。

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本当のオウンドメディアを持つために

ここまでの話で、優れたオウンドメディアサービスも不安な点があることが、おわかりいただけたのではないかと思います。もちろんこれらの前提をわかった上で、サービスを利用するという選択はあるかもしれません。また、トライアルとして手軽に試してみたいなどという場合には、重宝するでしょう。しかし、本格的に、長期的戦略のもとで「オウンドメディア」を運営するというのであれば、やはり自前の環境を整えることをおすすめしたいと思います。再びリアルな空間に例えると、自分で戸建ての店舗を構えるかたち、自分自身がオーナーになって営業を行うという方法です。

ネット上ではオーナーになるためのハードルは低い

リアルな世界で自分の店を構えようとすると、「土地の確保」という頭の痛い問題が発生します。またそれをクリアできても、集客などを考えればどこかにテナントとして入った方が遥かにマシという結論になるかもしれません。しかしインターネットの世界なら、レンタルサーバーなどを利用すれば土地代に頭を悩ませる必要はありませんし、また集客についても、アクセス対策をしっかり練ることで効果を出すことができます。

また、リアルな店舗のように、不動産会社や工務店、設計事務所や建築デザイナーなど複数に相談する必要はなく、WEB制作会社に依頼をすれば、心できるサーバー選びから集客面まで、ほとんどのことをやってくれます。また、「WordPress」などのCMSの利用が一般化したこともあって、より手軽に、自分が正真正銘のオーナーとなるオウンドメディアを持つことができるようになっています。デザイン的に融通を利かせたメディアサイトを作りたい場合には、「concrete5」などのCMSを使うという選択肢もあります。安心できるオウンドメディアづくりをWEB制作会社に任せて、自身は運営やコンテンツづくりに集中する…ということがネットの世界では十分可能です。

コンテンツ移行も可能

「よし、自分がオーナーになってオウンドメディアを持とう!」という時に問題になるのが、「今の貸し店舗にある荷物」の移動。つまり、書いてきた記事や画像などの移行です。多くのCMSでは、様々なブログサービスからのコンテンツ移行機能を備えていますが、実は結構な確率でシステム的な問題が発生します。でも、心配はご無用。そんな場合も、制作会社は頼りになります。どうしてもシステム的な移行が難しい場合は、人手で一つ一つ移動するなどといった地道な作業にも対応してくれるはずです。

腰を据えてオウンドメディアに取り組んでみよう…。そんな決心をした時には、トータルにサポートしてくれるパートナーを選んで、名実ともにオウンドメディアづくりをしてみてはいかがでしょうか。

今回のまとめ

  1. 注目の新たなオウンドメディアサービス。しかし、自分の所有ではないと言うデメリットもあり。
  2. WEB制作会社に相談すれば、サーバー選択や集客方法までまとめて行ってもらうことも可能。
  3. 従来蓄積した情報(コンテンツ)の移行も可能。

<関連情報>
ソーシャルメディアから乗り換えの動きも?自分発信のオウンドメディアを作る【前編】
間違っていませんか?オウンドメディアのゴール設定に必要な2つの視点

お手本にしたいのはこれ!5つの事例に学ぶ中小企業のオウンドメディア成功パターン
今すぐ始めるべき?オウンドメディアがこれほどまでに注目されるようになった理由

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