ホームページ制作からSEOやリスティング広告などWEBマーケティング全て対応

インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

戦略的WEBサイト制作が得意なエムハンドとは!?
  • 何をしている会社?
  • 何を作っているの?

モバイル広告を制する者は広告戦略を制す!?その理由とは

  • マーケティング
  • 調査、統計

Googleは2015年4月21日、前々から予告していたモバイル検索でのアルゴリズム変更を予定通り開始しました。モバイルフレンドリーなWEBページを、検索結果でより上位に表示。逆に言えば、モバイル対応が不十分なサイトは順位が下がる可能性あり!ということで、その影響へのおそれから、この変更は「Armageddon(アルマゲドン)」ならぬ「Mobilegeddon(モバイルゲドン)」と呼ばれるようになっています。

このように、世界レベルでいやおうなく進行中のモバイル・シフト。かつてデスクトップPCから利用していたWEBサービスも、現在ではモバイルから利用するシーンが目立つようになりました。このような背景を踏まえ、今回は、企業のWEB広告戦略を考える上で無視できなくなってきた「モバイル広告」の動向にスポットを当ててみましょう。

モバイル広告費がデスクトップ広告費を追い抜く!?

進行するWEBサービスのモバイル化に連動する形で、各企業からの注目を集めているのが「モバイル広告」です。まず、ひとつのデータをご覧ください。これは、eMarketerという米国のリサーチ会社が今年発表したデータの一部をグラフ化したもので、日本国内のWEB広告費用全体に対するモバイル広告費の伸び率を表しています。

01

出典:「Mobile Ad Spend in Mature APAC Markets to Grow by Double Digits in 2015

2017年、モバイル広告費はWEB広告費の50%を超える

同社の予測では、今年2015年のモバイル広告費用は33億7000万ドル、日本円換算で4044億円(1ドル=120円換算)となり、WEB広告費全体の35%を占めるようになります。さらに2年後の2017年には、いよいよモバイル広告費用がWEB広告費の半数以上である51.9%に達し、WEB広告の出稿先として主要な位置に躍り出ることになります。

伸び率もハイスピード

またWEB広告費全体が前年比「4.5%~8%」の緩やかな伸びであるのに対し、モバイル広告は前年比「20%~35%」の急速な伸び率となることが予想されています。このような広告費用の急激な増大は、各企業の「モバイル広告」への注目度の表れと言えるでしょう。数年前まではデスクトップ広告の「おまけ」のような位置づけだったモバイル広告ですが、スマートフォンの爆発的な普及によって今後数年の間に大躍進を果たすと予想する会社はeMarketerの他にも多数見当たります。

これらを踏まえると、企業のWEB広告戦略において「モバイル広告」を無視することができなくなるのは必至。これからは、広告の多くはモバイル端末から見られることを前提として考え、あらたなカスタマージャーニーを想定していくことが不可欠となりそうです。

利用シーンに合ったモバイル広告の選び方

モバイル広告の躍進は、わかった。でも、それを自社のチャンスに変えるためには、具体的にどうすればいいのか…。そんな方へのひとつのヒントとして、スマホユーザーが広告に接するシーンを整理しておきましょう。

外出先でのスマホ利用はさまざま

スマホユーザーは、スマートフォンで何をしているのでしょうか?2013年に発表された総務省の調査によると、外出先でのスマホの利用状況は、以下のようになっています。

02

出典:「平成24年版 情報通信白書(総務書)

実に、様々な目的でスマホが使われていることがわかりますね。この利用状況に合わせながら、各種モバイル広告サービスをおさらいしていきましょう。

モバイル検索にはリスティング広告

「HP/ブログの閲覧(55.4%)」の主な利用状況は「検索」と言い換えて問題ないでしょう。気になったワードや話題などを、スマホから検索している利用状況が想定されます。

ここで有効なモバイル広告となるのは大手検索サイトがサービス提供している「リスティング広告」です。代表的なものとして「Google Adwards」や「Yahoo!リスティング広告」が挙げられます。これらは目新しいものではありませんが、「モバイル広告」においても有用なWEB広告サービスとなっていくのではないでしょうか。

欠かせないソーシャルメディア広告

スマホの普及がユーザーの「SNS利用」を促進したと言われているくらい、スマホとSNSの親和性には高いものがあります。データでも、スマートフォンでSNSを利用するユーザーは60.6%とかなり多くなっています。

ここで言うSNSにはfacebookやtwitterはもちろん、LINEやInstagramなども含まれているものと思われますが、これらのメジャーなSNSはそれぞれ「WEB広告サービス」を提供しています。その活用はモバイル広告戦略においても重要なポイントになりそうです。

スマホアプリにはアドネットワーク広告を活用

ある調査によると、一日あたりのスマホアプリ平均利用時間は「1時間48分」。これだけ長い間ユーザーが接しているスマホアプリにも、ぜひ広告出稿を考えていきたいところです。

そこで活用できるのがアドネットワーク広告サービス。代表的なサービスとしては「Nend」などがありますが、Google Adwardsの「ディスプレイ広告」でもほぼ同じサービスが利用できます。これらアドネットワーク広告を利用すれば、アプリ内広告を出稿することが可能に。自社サービスと親和性の高いアプリユーザーへのプロモーションが行えるのは、大きな魅力と言えそうです。

動画サイト、地図アプリにも広告出稿可能

その他の利用に対しても、モバイル広告サービスはすでに対応しています。例えば動画サイトYouTubeを閲覧しているユーザーに対しては、「YouTube広告」を利用すればリーチすることができます。地図アプリの利用者に対しても、Googleマップから広告出稿を行えば自社の広告を出すことが可能です。実店舗を構えるBtoCサービスなどでは、是非とも活用したいモバイル広告の一つでしょう。

モバイル広告サービスと一口に言っても、その種類は実に様々。注意したいのは、それぞれのサービスでスマホユーザーの利用状況や目的が異なることです。例えば「検索サイト」を利用しているユーザーの利用動機は「情報収集」ですが、動画サイトやゲームアプリユーザーの利用動機は「暇つぶし」かもしれません。それぞれの利用シーンを想定して、それに合った広告戦略を考えていきましょう!

今回のまとめ

  1. WEBの「モバイル化」は広告戦略に大きく影響する。
  2. 予測では、2017年にはモバイル広告がWEB広告のメインとなる。
  3. 各種モバイル広告サービスを適切に判断し、自社の広告戦略に弾みを!

2014年に初めて1兆円を超えたインターネット広告市場。なお10%台の成長を遂げていると言われる中で、モバイル広告がその牽引役となっていくことは間違いないでしょう。あなたもぜひ、モバイル広告隆盛の勢いに乗ってみてはいかがでしょうか!

<関連情報>
【データに見る利用者最新事情】今こそ本気でスマホ対応を考えたいあなたへ
4月21日からモバイル検索結果が変わる?Googleが正式にアルゴリズム変更を発表
こうすれば使える!スマホ時代のメルマガ集客術《2015年版》

この記事に関連する記事

カテゴリー

アクセスランキング

月間

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  3. 3

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  4. 4

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  5. 5

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  6. 6

    今“ジモト”がアツイ!情報発信力バツグンなローカルWEBメディアまとめ

  7. 7

    わずか60秒でカンタン制作?!無料アンケートフォーム作成サービス、おすすめベスト5!

  8. 8

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

  9. 9

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

  10. 10

    歯科クリニックのホームページを徹底調査!24サイトに見る集患力のポイントとは?

総合

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  3. 3

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  4. 4

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  5. 5

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  6. 6

    初めてでもできる!iPhone動画編集アプリ【厳選4つ】

  7. 7

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  8. 8

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  9. 9

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

  10. 10

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

エムハンドブログ編集部

  • 編集長みつむね

    得意分野はWEBマーケティング/コンテンツ編集。「インバウンドブログ」立ち上げから編集に参加。

  • 伊藤 高啓

    SNS運営からWEB広告/マーケティング業界を経て、鳴り物入りでエムハンドブログ編集長に就任。

  • 新棚幹太

    雑誌出版社を経てフリー編集者に。東京生まれ、京都暮らし4年目のオールラウンドライター。

  • 島田

    某グルメ雑誌の編集長を経て、業界違いのWEBへ転身。独自の視点で個性的な記事を手がける。

  • ヨネクラ

    WEBメディアの立ち上げに参加したくエムハンドライティングチームに参加。早稲田大学出身。

  • キクチ

    京都大学卒業後、京都大学院工学研究科に進学。研究を続けながらライター業に従事。

  • 池田仮名

    週末Webプランナー。情報システムの発展によって変化していく人の心や共同体のありかたに興味。

最新記事

  • M-HAND 士業
  • M-HAND 歯科
  • Logonic
  • M-HAND TechnicalBlog

PDFで出力できる!無料自動お見積り

選択するだけで簡単にお見積り可能です。

さらに詳しく話を聞いてみたい方はこちらよりご連絡ください:0120-931-572

ご相談・お問い合わせ

簡単なお見積りが発行できます

ワンクリックに命がけのホームページ制作会社M-HAND