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すべての企業にとって、今後さらに「デザイン」が重要になる5つの理由

  • WEBデザイン

WEBサイト、スマホ、アプリ、ソーシャルメディア、さらにはリアル店舗まで。顧客との接点をトータルにつなげて捉えなおし、その体験を最適化してエンゲージメントを深める…。それがいま、デジタルマーケティングの重要課題になってきています。そんな中にあって、WEBの世界もデザインとテクノロジーがより密接に関係し合いながら変化し、また進化しています。

WEBサイトを運営していると、ついつい日々のPVや検索結果順位ばかりに目が行ったり、オウンドメディア化するなどの手法論から考えたりしがちです。しかし、トータルな顧客体験を軸に考えた時、マーケティングを成功につなげるためには、全体をつなぐクリエイティブ力、デザイン力が欠かせなくなるでしょう。そのためには、自らがデザイン思考できる企業になっていくことが必要です。今回は、この先「デザイン」がすべての企業にとってより重要になっていくという、その5つの理由をご説明したいと思います。

1. 経営者にとってもデザイン感覚は重要になる

これまで、デザインは専門的な分野だと思われてきました。企業の中でもデザインに関わる人は、商品開発にかかわる人や宣伝・広報担当の方など、ごく一部の方たちでした。しかしこれからは、経営者やリーダーなどにも「デザイン的な思考」が重要になってきます。

物事の捉え方や解釈の仕方、また判断を下すときなどにもデザイン的な思考を加えることによって、結果に大きな差が生まれることがあります。時代の変化のスピードが加速していく中で、論理的思考だけでは説明のつかないことが多くなっているためです。

例えばWEBサイトにおけるユーザーエクスペリエンス(UX)などもそのひとつですが、ユーザーが使っていて感じる心地良さや使い勝手の良さなど、言葉や数字だけでは説明しきれないけれども、「これは良いものだ」と確信を持って判断できるようなスキルがより重要になります。これまで経験からの勘などと認識されていたようなことも含め、「デザイン的な思考」や「デザイン的感覚」を持って、物事を判断する経営者がリーダーとして求められるようになっていくでしょう。

2. 企業価値を創っていくのもデザインの力

企業の価値を判断する時、従来は売上や株価などの数字の部分が重要視されていました。しかし現在では、企業を挙げてのブランディングへの取り組みが大きな注目を集め、新たな企業価値を創出しているケースが多く見られます。

最近の例では、「農業機械メーカー」から「プレミアムブランド」へと、次世代に向けて大きく経営の舵をとった、ヤンマーの大胆なブランディングがあります。

「100年以上も続いた農業機器メーカーが考える、これからの100年」をコンセプトに、クリエイティブディレクターの佐藤可士和氏がプロヂュースを手がけたもので、デザインの力をあらためて感じさせる印象的なプロジェクトとして世間の注目を集め、大きな話題になりました(写真は、ヤンマーの次世代ロボットショベルカー。以下に記載のGIZMODEサイトより引用させていただきました)。

キャプチャ画像加工用

デザイン業界で経験のある人材獲得をいち早く進めたり、デザインの部署を設立したりする企業が増えていることも、企業価値を高めていくためにデザイン重視されつつあることの証になっています。

参考記事:
「デザインって速いんですよ」次世代ヤンマーの姿を佐藤可士和さんに聞いてきた(GIZMODE)

3. 新しいアイデアはクリエイティブな環境から生まれる

デザイン的思考を養うためには、クリエイティブな環境で仕事をすることが重要…という認識が広まり、オフィス環境も大きく変わりつつあります。

社内にリフレッシュやリラックスするためのスペースが設けられているのはもはや普通のことですが、それぞれに固定のデスクがあるのではなく、フリーアドレスでノートパソコン片手にオフィス内を自由に移動しながらフレキシブルに作業をしたり、気軽に集まってどこでも会議ができたり…といった企業も、珍しくはありません。写真はそんな新しいタイプのオフィスの例としてよく紹介される、クックパッドのキッチンスペースです(写真は、OFFICE Movementのサイトより引用させていただきました)。

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社員が快適に仕事をしてこそ、生産性を上げることができる…。そのための環境づくりにも「デザイン」が重要だという認識は急速に広がり、日本にも遊び心のあるデザインやクリエイティブな空間を持つオフィスが、どんどん増えてきています。ワークスタイルの変化とともに、さらに新しい形が生まれていくでしょう。

参考記事:
「こんなにオシャレ!日本のIT企業 魅惑のオフィスまとめ」(NAVERまとめ)

4. マーケティングもデザイン・プロセスになる

以前は製品やサービスが完成してからマーケティングやプロモーションを行っていた企業も、ネット時代の今は、作りながらプロモーションを行い、ユーザーに届けていくことを意識していかなければいけません。

例えば、AppleのiPhoneが発売前から話題になり、ファンやユーザーたちが自ら進んで製品の広告塔の役割を果たしているのは象徴的です。製品やサービスが完成するまでのプロセス自体をデザインし、ユーザーと共有していくことこそがプロモーションや広告になっていく時代だと言えます。

メディアから押し付けられるような広告には、消費者はもううんざりしています。消費者に期待を感じさせ、良いものを自分自から自然に伝えたくなるような気持ちを醸成させることも、デザインの役割のひとつになってきています。

5.データとデザインが結びついて新たな価値が生まれる

デザイナーではない人たちにとっても「デザイン的思考」が重要になってきているということについて、ここまでに書いてきましたが、デザイナーにとっても、感覚やセンスだけで仕事を行っていた時代は終わろうとしています。デザインに求められるものが高度化するに伴って、これからのデザイナーは、何が本当に正しいデザインなのかを情報から読み取ることができるような判断能力が必要であり、特にWEBの世界では、常にデータを分析しながらデザインの改善を行っていかなければならないでしょう。

快適なUI(ユーザーインターフェイス)や素晴らしいUX(ユーザーエクスペリエンス)を生み出すためには、膨大なデータの分析が欠かせません。デザイナーでない人たちもデザイン思考を持ち、デザイナーも直感やセンスだけでなくデータを理解し、双方が歩み寄って融合していくことから新たな価値が生まれていくのではないかと思います。

今回のまとめ

今回は「デザイン」に関して、少し俯瞰的な視点で捉えてみました。これからの企業における「デザイン」の重要性について、あなたはどのように感じられたでしょうか。

WEBサイトの制作ひとつをとっても、発注側がデザインやクリエイティブの力を信じ、自分たち自身でもそれらを学び、制作側もデザインの本質についてしっかりと理解してもらうことを意識してプロジェクトを進めていければ、真剣な関係が生まれ、ほんとうの意味でクリエイティブなサイトが完成するのではないでしょうか。そのプロセスもまた、ひとつのデザインではないかと思います。当社もクライアントとのそのような関係づくりをめざし、より多くのサイトを生み出していきたいと思います。

<関連情報>
WEB担当者のデザイン力を高めるための3つの基本ポイント

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