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今日から始めよう!WEBでキャッチコピーの反応率を上げる、6つの方法

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キャッチコピーを見た時点でページから離れていく人の割合、ご存じですか?WEB上では一般的に25%程度と言われています。4人に1人…というのは、ちょっとショックな数字ですよね。でも、キャッチコピーは、それくらい重要な役割をもっているということなのですね。

では、文字通り訪問者の興味を「キャッチ」して、商品やサービスに関心を持ってもらったり、記事を読み進めてもらったりするにはどうすればいいのでしょうか?そこには、定石と言われるテクニックがあります。今回は、反応率を底上げする効果的なキャッチコピーの作り方について、6つの基本的な方法をご紹介していきたいと思います。明日からと言わず、ぜひ今日から試してみてください!

その1:対象を特定して、呼びかける。

究極のキャッチコピーは、その人ひとりに向けて発せられたものです。できるだけ対象を絞り込んで、そこに呼びかけるコピーを書きましょう。「みなさん」と呼びかけるより「あなた」と呼びかけた方が読み手の心は動きやすいですし、「近頃お腹周りのお肉が気になり始めた30代の女性のあなた」とさらに具体化した方が、反応率は確実にアップします。「えっ?私のこと」と感じてもらえて初めて、相手に届くキャッチコピーになります。

ターゲットを絞りすぎると「それ以外の人が反応しなくなるのでは?」と不安を感じるかもしれませんが、例えば「30代」と絞っても、それに近い20代や40代の方も一定数は反応します。10代や60代などかけ離れた層は反応しないかもしれませんが、そもそもそういった層は初めからターゲットではないはずです。

さらに特定したターゲットの「悩み」をキャッチコピーに盛り込むようにすれば、メッセージはより明確になります。ターゲットを絞るだけでなく、そのターゲットの悩みをそこに盛り込む。そうすることでそれに当てはまる人が「これは自分のことだ」とより強く感じるようになり、深く興味を惹かれることになるのです。

キャッチコピー作成例

・シミやそばかすが目立つようになった…、と気になっている30代の働く女性のあなたへ

・ライバルの多い激戦区でお客さんを奪われ続け「どうすれば集客出来るか…」とお悩みの飲食店オーナー様へ。

その2:短期的な欲求に訴えかける

人は短期的な欲求に弱い生き物です。「簡単」「安い」「早い」などの短期的欲求に訴える言葉をキャッチコピーに織り交ぜることで、多くの読み手を惹きつけるキャッチコピーが作れます。

  • 簡単さ
  • 安さ
  • 早さ

このような要素をキャッチコピーに盛り込む事ができないかを検討してみましょう。例えば「簡単さ」を表現する言葉としては、「○○初心者でもできる」や「全く初めの人でも安心な○○」などのように表現することができます。

「安さ」を表現する場合には何か別の分かりやすい物で例えるのも効果的です。「缶コーヒー1本分の値段で」「居酒屋に1回飲みにいく金額で」と、イメージしやすい金額に落とし込むことで安さを表現します。「早さ」の表現は基本的に時間を使った表現になりますが、この時も「わずか」や「たった」などの言葉をプラスすることでより効果的に表現することができます。

キャッチコピー作成例

・全くのド素人でもプロ並みの見た目と味を再現できる簡単レシピ(簡単さ)

・月に一回ランチを我慢するだけで受講できる、低価格なオンライン英会話スクール(安さ)

・たったの半年で素人からプロ並みになる、元○○ダンサーが教えるダンス教室(早さ)

その3:具体的な数字を盛り込む

数値を含むキャッチコピーの強さについては、耳にしたことがあると思いますし、様々な実験でも証明されています。その理由は、数字を入れて具体的にすることで信憑性が増すため。例えば「わずかな努力で、確実に上達する英会話勉強法」というよりも、「毎日30分聞くだけで、確実に上達する英会話勉強法」とした方が、心を引くキャッチコピーになることは、説明するまでもないですよね。

数字を入れることで、読み手に具体的なイメージを持ってもらいやすくなり、信憑性が高まります。数値を盛り込む際には、1カ所だけでなく複数個所に盛り込むことができれば、より具体的になり、さらに効果が高まります。

キャッチコピー作成例

・お試し期間後のアンケートで90%の人が満足したと答え、80%の人が続けたいと言った美容液

・3ヶ月で2キロしか痩せられなかったダイエット経験者が、たったの4週間で10キロ痩せられた驚きの方法とは

その4:ニュース性・新しさを入れる

ニュース性のあるもの、新しいものはそれだけで価値があり、多くの人の興味を惹きつけます。
そのためによく使われる言葉としては、「号外」「告白」「発表」「画期的」などがあります。また、「新登場」「○○初」「初公開」、なども、新しさをアピールする言葉として効果的です。「世界初」「日本初登場」などのフレーズを目にすると、誰しもその内容が気になるもの。キャッチコピーの反応率を上げる効果を期待できます。

もちろん、ただ注意を惹くためだけの表現として利用し、嘘になってはいけません。これらの言葉を使うときは、本当にニュース性や新しさがある内容の場合に限ります。商品やサービスに、新しさを訴求できる、意外と気づいていないポイントが隠れていないか、考えてみましょう。

キャッチコピー作成例

・初告白!わたしが東大にトップ合格した勉強法の秘密をお話します

・発表。人気の○○シリーズ最新作の公開日が決定しました。

・世界初、最先端のナノテクノジー搭載の○○掃除機が登場。

その5:ベネフィットを盛り込む

キャッチコピーでメリットを訴えることは多いと思いますが、メリットだけではなくベネフィットを盛り込むようにすると、より刺さる表現が生まれます。

メリットとベネフィット?同じではないの?という方のために、ここで少し説明しておきます。ベネフィットとは「得られる利益」のこと。つまり、「ベネフィットを盛り込む」というのは、その商品やサービスを手にすることで得られる利益を表現するということです。例えばダイエットグッズのメリットは「痩せられること」ですが、ベネフィットは「見た目の印象が良くなる」「体が軽くなり行動的になる」「細目のデザインの服が入るようになる」などです。

ベネフィットを盛り込むことで「その先に手に入るイメージ」が具体的になり、読み手の心を動かすキャッチコピーを作ることが出来ます。基本的なテクニックとして、「○○というメリットを手に入れることで、○○と言うベネフィットが手に入る」とかたちから始めてみてください。メリットに加え、その結果どうなるのか?ということにまで言及したキャッチコピーが作れれば、強いメッセージ性を発揮できるようになります。

キャッチコピー作成例

・夏までにあと5キロ痩せて、海辺で視線を独り占めするスタイルを手に入れませんか?

・効率的な資産運用のノウハウをマスターして、安定的に資産を増やす方法

・聞き流すだけで楽に勉強しながら、TOEIC900点を取る○○メソッド

その6:知りたくさせる

「え、何それ?」、「どういうこと?」「それってどういう意味?」、とキャッチコピーで興味を惹いて、もっと知りたいと思わせれば、かなりの確率で次を読んでもらえるはず。それが簡単にできる2つのテクニックをお伝えしましょう。

まず1つ目は「ぼかす」こと。わざと全てを言わないようにしてその先を知りたくさせたり、あえてぼかした表現を使って気にならせたりする方法です。例えば、「たった1ヶ月で資産が2倍になった、あの方法を知っていますか?」などと言われると、「あの方法」とあえてぼかされていることで「どんな方法だろう」と知りたくさせることができます。

2つ目は「ギャップを演出する」という方法。例えば、「一番悪い状況から、一番良い状況へ」「不幸のどん底から、幸せの絶頂へ」などといった落差の大きいストーリーを作ります。映画化までされたベストセラー「学年でビリだったギャルが、1年で偏差値を40あげて日本でトップの私立大学、慶應大学に現役で合格した話」という書籍のタイトルにも、この方法が使われています。「うそ?そんなの無理でしょ?」と感じさせればさせるほど、その内容を知りたくなり、反応率があがります。

キャッチコピー作成例

・たった3つのあるストレッチをするだけでウエストのくびれが3センチも…(好奇心)

・素人の寄せ集め集団だった野球部が、結成1年で全国大会優勝できた練習法とは?(ギャップ)

・借金だらけで倒産寸前だった町工場が1年で年商5億円へとV字回復した、ある3つの秘密(好奇心+ギャップ)

今回のまとめ

反応がよりダイレクトに成果につながるWEBサイトやWEB広告のキャッチコピーには、それ特有の難しさがあります。また、なかなか責任も重いもの。今回ご紹介した、6つのポイントは基本的なものばかりですので、ご存知の方も多かったかもしれません。しかし、書いているうちに意外と忘れがちなポイントでもあります。行き詰まった時には一息入れて、基本に返ってみるといいアイデアが生まれてくることが多いもの。そんな時に、ぜひ、役立てていただければうれしいです!

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