ワンクリックに命がけのWEB・ホームページ制作会社「エムハンド」

インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

見つけてもらったその先は?インバウンドマーケティングでメルマガ登録を増やす方法

  • インバウンド
  • マーケティング

インバウンドマーケティングと言えば、まずは見つけてもらうことが大切。ということで、集客にばかり目が行きがちですが、合わせて重要なのがリードナーチャリング(顧客育成)からコンバージョンに至るまでの取り組み。そのために欠かせないのが見込み客の特定です。せっかく自社のサービスや商品に関心を持ってくれた人がいても、それを顕在化していかなければ、アプローチを行うことはできません。

そのために、古くからありながら今もよく使われる定番手法がメルマガ登録。サイトやメディアを訪れ、関心を持ってくれた人に、少しでも多くメルマガ登録してもらうためにはどうすればいいのか…、今回はメルマガ登録の促進策についてまとめてみたいと思います。

メルマガ登録促進の基本的な流れ

インバウンドマーケティングにおけるメルマガ登録の役割

01

最初に、メルマガ登録のポジションを確認しておきたいと思います。WEBサイトを訪れた見込客からのコンタクトを受け付ける方法はいろいろありますが、その中でもメルマガはもっとも垣根が低く、幅広い対象者をカバーできる手法だと言えます。

インバウンドマーケティングの初期段階である「見つけてもらう」プロセス。そこで接点ができた対象者の中から、まずはできるだけ広く関心層をキャッチしていくための方法として、メルマガが今も使われ続けているのです。まさに、コンバージョンに向けての活動の第一歩だと言えます。

基本的な登録促進の流れ

では、メルマガ登録の促進方法について話を進めましょう。インバウンドマーケティングやコンテンツマーケティングで、メルマガ登録を促進するためによく使われる基本的な流れは次のようになります。

STEP1:WEBサイトへアクセスを集める

これは、メルマガ登録に限った話ではありませんが、まずはWEBサイトやブログなどのメディアにアクセスを集めます。アクセスを集める方法については様々な選択肢がありますが、検索エンジンから、ソーシャルメディアから、広告媒体から、など…。様々な方法で多くのアクセスを集めることが、多くのメルマガ読者の獲得にもつながっていきます。

STEP2:メルマガ登録用ランディングページへ誘導

サイト訪問者をメルマガ登録のランディングページへと誘導します。ブログやWEBページでは、スペース上の制約などから、サイドバーやトップページの一部だけでの訴求になることがほとんど。
そこでコンバージョンさせるよりも、メルマガ登録用のランディングページを別ページとして用意し、メルマガの紹介とともに魅力的な「登録フォーム」や「登録ボタン」を設置した方が効果は高くなります。

STEP3:オファーを用意して登録を促す

ランディングページでは「オファー」を用意し、メールマガジンへの登録を促していくのが一般的です。多くの場合、ただ登録フォームを置いているだけでは期待するほどの高い登録率は望めません。魅力的なオファーを用意し、登録することのメリットを訴求していきます。登録の対価として、「クーポン券がもらえる」「価値のある資料がダウンロードできる」などのインセンティブを付けることで、登録を迷っている人の肩を押すことができます。

登録しやすくするためのポイント

もちろん、ランディングページへの誘導率には、サイトのコンテンツクオリティが大きく影響してきます。掲載しているコンテンツに関心がもてなければ、誰もメルマガに登録しようとは思いませんので、いいコンテンツを掲載することは大前提になります。

また、さきほどの図でもわかるように、メルマガ登録はナーチャリング活動の最初の一歩です。ここではあまり細かい個人情報を収集しようとせず氏名とメールアドレスを基本に、あとはビジネス内容に応じて必要なもの最小限にとどめた方が、登録の壁は低くなります。ここは、マーケティング戦略全体の中で、よく検討してみてください。

その他にもある登録促進策

以上でご紹介したようなベーシックな集め方以外にも、メルマガ登録を増やすための方法はあります。最後にそのいくつかを簡単にご紹介しますので、可能な方法をプラスしていってください。

紹介してもらう

オンライン・オフライン問わず、いつの時代も効果的な方法の1つが「紹介」。よく使われるのは、すでに読者になっている人に、「お友達紹介」などのかたちで感心層を紹介してもらう方法。また、他のサイトやメディアなどで自社サイトやメルマガを紹介してもらい、読者獲得をめざす方法も効果的です。

もちろん、待っているだけで勝手に紹介してもらえるわけではありませんので、例えばパートナー会社などと相互に紹介しあうなど、積極的に自分から仕掛けていき、相手にもメリットを提供することが重要です。相手サイトの信頼性が高い場合には、そのお墨付きというプラス効果を得ることもできます。

アフィリエイトや広告を活用

上記の「紹介」の延長として、「アフィリエイト」の活用があります。専用のランディングページなどを用意して、そこから読者登録があれば1件あたりいくらかの報酬を支払う、という方法です。

また、マーケティングの初期段階などで、まとまった登録を獲得したい時には、シンプルに広告掲載という形で、ランディングページや自社サイトへのリンクを掲載してもらう方法もあります。インバウンドマーケティングにおいても、場合によっては、広告を利用した方が費用対効果の高い施策となることもありますので、ここぞという時には検討してみてください。

実店舗や対面での接客時に案内

オフラインでも登録は促進できます。例えば実店舗を持つ場合、店舗内にメルマガ登録を促すポスターを掲示したり、ちらしを置いたりする方法があります。また、レジなどでの会計の際に口頭で案内して登録を促し、読者獲得を行う方法も効果的。トークスクリプトなどをしっかりと用意しておけば高い登録率を期待できます。

店頭で仮ポイントカードを渡し、帰宅後などにWEBサイトに登録すると有効になるようなしくみを取り入れている場合もあります。「メルマガ登録で○%引き」などのオファーを合わせることでその効果はより大きなものにすることができます。

また、実店舗を持たない場合でも口頭で促すことは可能。例えば、名刺などの営業ツールも読者獲得に活用できます。この場合のポイントは「どれだけ簡単に登録できるか」ということ。QRコードなどを用いてURLを打ち込まなくても簡単にアクセスできれば登録率は上がります。

今回のまとめ

以上、インバウンドマーケティングでのメルマガ登録についてのお話でした。もちろん、ただ読者数だけを増やしても効果はありません。しっかりと読んでくれる関心の高い読者を集めるという視点を持ち、そのためにはどうすればいいのか、どんなコンテンツからメルマガに誘導すればいいのか、を考えながら取り組んでいくと効果的です。

<関連情報>
ターゲティングで成果が変わる!メルマガ強化ポイント【ベーシック編】
プッシュ型の”オウンドメディア”、メルマガを最大限に活かすポイント
こうすれば使える!スマホ時代のメルマガ集客術《2015年版》

この記事に関連する記事

カテゴリー

アクセスランキング

月間

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  3. 3

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  4. 4

    「プッシュ通知はアプリのもの」は過去の話。簡単にできるブラウザでプッシュ通知する方法

  5. 5

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  6. 6

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  7. 7

    結果につなげるLINE@活用。最新集客事例に学ぶ成功の6つのポイントとは?

  8. 8

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

  9. 9

    言葉に悩むあなたに。文章作成を助けてくれる便利ツール9選

  10. 10

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

総合

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  3. 3

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  4. 4

    初めてでもできる!iPhone動画編集アプリ【厳選4つ】

  5. 5

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  6. 6

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  7. 7

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  8. 8

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  9. 9

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

  10. 10

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

エムハンドブログ編集部

  • 編集長みつむね

    得意分野はWEBマーケティング/コンテンツ編集。「インバウンドブログ」立ち上げから編集に参加。

  • 伊藤 高啓

    SNS運営からWEB広告/マーケティング業界を経て、鳴り物入りでエムハンドブログ編集長に就任。

  • 新棚幹太

    雑誌出版社を経てフリー編集者に。東京生まれ、京都暮らし4年目のオールラウンドライター。

  • 島田

    某グルメ雑誌の編集長を経て、業界違いのWEBへ転身。独自の視点で個性的な記事を手がける。

  • ヨネクラ

    WEBメディアの立ち上げに参加したくエムハンドライティングチームに参加。早稲田大学出身。

  • キクチ

    京都大学卒業後、京都大学院工学研究科に進学。研究を続けながらライター業に従事。

  • 池田仮名

    週末Webプランナー。情報システムの発展によって変化していく人の心や共同体のありかたに興味。

最新記事

  • M-HAND 士業
  • M-HAND 歯科
  • Logonic
  • M-HAND TechnicalBlog

ワンクリックに命がけのホームページ制作会社「エムハンド」