ワンクリックに命がけのWEB・ホームページ制作会社「エムハンド」

インバウンドサイトを作るときに知っておきたいこと

弁護士・税理士・司法書士さん必見!士業の集客サイトで結果を出すための条件

  • インバウンド

当社のクライアントを業種で分けると、約25%が士業の方々です。これまでに、司法書士、行政書士、税理士、会計士、弁護士など、士業事務所のホームページ制作を多数手がけてきました。それらの経験を踏まえて、今回は、士業のインバウンドサイトを成功させるための条件について書いてみたいと思います。

■士業のWEB集客は第2段階に来ている

資格保有者が増え、待っていれば顧客がやって来た時代から、営業活動を行わなければ顧客を獲得できない時代へと変化したのが士業業界の現状です。そんな中で、若い世代を中心に、WEB集客で成果を上げる方が出てくるようになりました。

しかし今や、そこでも競争は厳しくなっています。初期にはホームページをつくり、検索エンジンで上位表示させれば、比較的簡単に問い合わせを獲得することができました。しかし、検索エンジンでの上位表示競争が激化し、検索慣れしたユーザーの厳しい目で比較されるようになった今、明確な強みを出していかなければ、結果を出すことは難しくなってきています。士業のWEB集客は第2段階に入っていると言えます。

第1段階:

・ホームページを立ち上げれば問い合わせが得られた。
・いかにアクセスを集めるかを考えればよかった。

第2段階:

・ライバルサイトとの比較に勝ち抜かなければ問い合わせは得られない。
・いかに特徴を明確化し、差別化を図るかが重要になっている。

■士業の集客サイトを成功させるための条件

では、第2段階を迎えた士業のWEB集客において、結果を出すには何が必要なのでしょうか?その成功の条件をまとめてみます。

条件1.対象者が、とことん絞り込まれていること

士業業界では、待っていても顧客が来てくれる時代が長かったので、「誰に向けたサービスなのか」をあまり考えてこなかった方が少なくありません。しかし、WEB集客で成功している方々は、そこをしっかり追求しています。

一例として「会社設立」業務の司法書士事務所の場合を考えてみましょう。

・脱サラして起業したいと考えている会社員
・定年退職後、第二の人生のために起業準備中のシニア
・仲間と起業したい大学生
・社会貢献のための会社をつくりたい主婦
・そろそろ法人化しようかと考えている個人事業者
・一度失敗経験があるが再起したい元経営者
・事業部を子会社化したいと考えている会社

このように、一口に会社設立と言っても対象者は様々。これくらい絞りこんでようやく、見た人がその事務所のサービスが自分に合うのかどうかを判断できるようになり、問い合わせや相談につながりやすくなるのです。

ターゲットは必ずしも一つである必要はありませんが、複数ある場合には別々のサイトを開設したり、ランディングページを分けたりといった方法が有効です。「1サイト・1サービス」がこれからの集客サイトの原則です。

条件2.見た人が得をしたと思えるような情報が提供されていること

サービス紹介や特徴のアピールだけでは、顧客の心をとらえることはできません。士業の相談先を探している人は、いわば何らかの問題や課題を抱えている人だといえます。その解決に役立つ情報、知って得をしたと思えるような情報を提供すれば、心をつかむフックになります。

「課題解決に役立つ情報を提供してくれた」という満足感が、「この分野の専門家として十分な知識を持つ事務所だ」という評価になり、ライバルとの比較で選ばれやすくなります。本当はあまり出したくないような価値ある情報を惜しみなく出すくらいのつもりで、ちょうどいいのです。

条件3.専門性にふさわしいブランディングがなされていること

サイトを訪れた人は、一瞬のうちに、「信頼できる・できない」「自分に合う・合わない」を判断します。パッと見て専門分野がわかり、「専門性が高そう」「たくさん実績がありそう」と感じてもらえなければ、そのまま直帰されてしまいます。せっかく呼び込んだ潜在顧客をみすみす逃してしまうことのないよう、ブランディングを意識したサイト制作が重要です。

士業の集客サイトでは、アウトプットのレベルを高め、提供するサービスの専門性にふさわしい雰囲気を表現することが、ブランディングの基本。それがあって初めて、訪問者は「ここに自分の求めている情報がありそうだ」と感じ、好意的にその先のページを見る気になってくれるのです。

条件4.起こしてほしいアクションが明確になっていること

WEB集客のゴールは、コンタクトの獲得。関心を持った人に起してほしいアクションが、適切なタイミングで提示され、明確に伝わるようにしなければなりません。一般的には、ボタンやテキストリンクを設け、問い合わせや資料請求などのページに誘導しますが、その効果的な表現もWEB集客における重要なポイントです。色が与える心理的効果を考えたボタンデザインや、「無料レポート・ダウンロード」「限定10名の無料相談を申し込む」など、企画がらみのバナーで目立たせる場合もあります。

電話での問い合わせでは、受付時間を明記し、親しみを感じさせる対応者の写真を入れて、「お気軽にお問い合わせください」の一言を添えるだけでも件数アップにつながる場合もあります。どうすればアクションを起こしやすいかを、顧客視点で考え抜くことが必要です。

今回のまとめ

1)士業のWEB集客は第2段階に入り、コンテンツの差別化で勝負する時代になっている。
2)対象者を細かく絞り込み、対象者が知って得したと感じる専門性の高い情報を提供する。
3)サイト制作に、ブランディングの視点が必要。
4)コンバージョン向上のためには、アクションを明確にすることが重要。

士業にも、サービス業としての企画力や、マーケティングセンスが問われるようになってきていると言えますね。当社はそれぞれのビジネス状況を理解し、効果を生むための最良のプランを、しっかりと考えてご提案します。サイトのリニューアルやランディングページ制作をお考えの際には、ぜひご相談ください。

この記事に関連する記事

カテゴリー

アクセスランキング

月間

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  3. 3

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  4. 4

    今どきの幼稚園・保育園ホームページ研究。32サイトに見る傾向と課題とは?

  5. 5

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  6. 6

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

  7. 7

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  8. 8

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  9. 9

    今年はこうなる!2016年のWEBデザイン、5つのトレンドを大胆予想!

  10. 10

    「プッシュ通知はアプリのもの」は過去の話。簡単にできるブラウザでプッシュ通知する方法

総合

  1. 1

    いまさら聞けない!フリック、スワイプ…スマホ操作の基本用語まとめ

  2. 2

    【保存版】アツイ視線が集まる激戦区!女性向けWEBメディア50選

  3. 3

    【WEBデザイン10選】これぞ進化系!今どきのレスポンシブWEBデザインサイトまとめ

  4. 4

    初めてでもできる!iPhone動画編集アプリ【厳選4つ】

  5. 5

    【WEBデザイン10選】コンバージョンUPにも!パララックスを効果的に使ったLPまとめ

  6. 6

    【事例に学ぶ】話題の新興SNS、Instagramを集客に使うコツ

  7. 7

    【WEBデザイン10選】シンプルでわかりやすい「1カラム」サイトまとめ

  8. 8

    【WEBデザイン10選】背景に動画を大胆に使った日本のサイトまとめ

  9. 9

    今年はこうなる!2016年のWEBデザイン、5つのトレンドを大胆予想!

  10. 10

    【WEBデザイン10選】雑誌風デザインを上手く取り入れたWEBサイトまとめ

エムハンドブログ編集部

  • 編集長みつむね

    得意分野はWEBマーケティング/コンテンツ編集。「インバウンドブログ」立ち上げから編集に参加。

  • 伊藤 高啓

    SNS運営からWEB広告/マーケティング業界を経て、鳴り物入りでエムハンドブログ編集長に就任。

  • 新棚幹太

    雑誌出版社を経てフリー編集者に。東京生まれ、京都暮らし4年目のオールラウンドライター。

  • 島田

    某グルメ雑誌の編集長を経て、業界違いのWEBへ転身。独自の視点で個性的な記事を手がける。

  • ヨネクラ

    WEBメディアの立ち上げに参加したくエムハンドライティングチームに参加。早稲田大学出身。

  • キクチ

    京都大学卒業後、京都大学院工学研究科に進学。研究を続けながらライター業に従事。

  • 池田仮名

    週末Webプランナー。情報システムの発展によって変化していく人の心や共同体のありかたに興味。

最新記事

  • M-HAND 士業
  • M-HAND 歯科
  • Logonic
  • M-HAND TechnicalBlog

ワンクリックに命がけのホームページ制作会社「エムハンド」