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SEO対策の王道!コンテンツSEOがもたらす2大効果とは!?

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前回の「近頃、SEO対策に悩んでいるというあなたに。外部施策もインバウンドの時代へ!」で、これからのSEOでは「外部施策を自ら行う」という従来の考え方から、「外部施策をユーザーに行ってもらう」という発想に切り替えることが必要だという話をしました。今回は、その続編として、これからの取り組みとして必須となる「コンテンツSEO」を取り上げます。

コンテンツそのものを重視し、ユーザーにとって有益な情報を提供していくという、まさに王道のSEO対策とも言えるコンテンツSEOが、外部対策としてなぜ優れているのか?その2大効果について以下にご説明していきます。

■外部施策のインバウンド化を実現できる

コンテンツSEOの2大効果のひとつは、外部施策のインバウンド化を実現できること。外部施策のインバウンド化を実現する唯一の方法がコンテンツSEOだと言っても過言ではありません。その背景には、「バイラルマーケティング」という概念が存在します。

バイラルマーケティングとSEO

バイラルとは、いわゆるクチコミです。ユーザーは、WEBサイトを閲覧して共感したり、お得感を感じたりすると、それを多くの人に伝えたいという心理になるものです。これは、WEB上に限らずリアルでも見られる現象ですが、WEB上ではそのようなユーザー心理がより強くなり、また、伝達手段も多様化しているため、WEB集客を考える上で決して無視できない存在となっています。バイラルマーケティングとは、このユーザー心理をマーケティングに活用していくというものです。

このバイラルマーケティングを外部施策のインバウンド化に関連付けて考えた場合、ユーザーアクションとして以下のようなことが想定されます。

(サイトで得た有益な情報を)
・TwitterやFacebookなどのSNSで拡散する
・自分のブログで紹介する
・運営サイトで取り上げる

自然で良質な被リンクができる

上記のようなユーザーアクションにより、有益なコンテンツはWEB上で不特定多数のユーザーに拡散していきます。そして、これらがGoogleから評価される良質な被リンクとなって、上位表示に効果をもたらしてくれるようになります。

これが、バイラルマーケティングに基づいた外部施策のインバウンド化の仕組みです。バイラルマーケティングでは、一度有益なコンテンツを作り上げることができると、コンテンツ自体が自社にとっての永続的な資産となり、外部施策の核となって被リンクが自然に増えていく仕組みをつくることができるのです。

■ロングテール集客の実現

「ロングテール集客」を実現できることも、コンテンツSEOの大きな効果です。ロングテール集客とは、特定のキーワードに依存した集客方法ではなく、数多くの幅広いスモールワード、ミドルワードを軸として集客を行っていくというものです。

よくある誤解として、SEOの目的を「検索ボリュームの多いビッグキーワードでの上位表示を実現すること」と思い込んでいる場合が見られますが、SEOの本来の目的は検索エンジンからの集客を実現することであり、必ずしもビッグキーワードでの上位表示が条件となるわけではありません。

パレートの法則と、ビッグキーワードのリスク

マーケティングでよく知られている「パレートの法則(80:20の法則)」は、SEOにも当てはまる場合があります。「20%のキーワードが全体のアクセスの80%を占める」という状態は、ビッグキーワードに依存したSEOでよく見られます。

このような集客には、リスクが大きすぎるという問題があります。万が一、20%に該当するキーワードに、アルゴリズム変更による順位下落が起こったとしたら、全体の80%のアクセスを失うことになってしまいます。度重なる検索アルゴリズム変更が実施される現在、特定のキーワードに依存した集客を行うことは危険です。特に、WEB上で事業展開する企業では、事業基盤自体がGoogleの検索システムに依存してしまい、業績が検索システムによって上下するような不安定な状況に陥ってしまいかねません。

リスクが少ないロングテール集客

これに対して、ロングテール集客の場合、リスクは最小となります。その理由の一つは、対象となるスモールワードやミドルワードは、競合が少なく、順位変動の幅が狭いこと。そして、もう一つは、数多くのキーワードによる入り口があるため、キーワード単体での順位下落に対する影響を最小限に抑えられるということがあります。

ロングテール集客を行うにあたっては、「どのキーワードを上位表示させるか」ではなく「上位表示させるキーワードの数をどれだけ増やせるか」という視点が大切です。様々なキーワードをコンテンツ内に分散させ、検索エンジンに一つでも多くのキーワードを認識させるよう、コンテンツ制作を行っていく必要があります。

今回のまとめ

1)最近のSEOでは、「コンテンツSEO」が主流となっている。
2)コンテンツSEOでは、バイラルマーケティングにより、Googleから評価される良質な被リンクを自然に獲得できる。
3)特定キーワードに依存せず、スモールワード・ミドルワードを軸としたロングテール集客が、安定したアクセス獲得を実現する。

SEOといえば小難しい話が多く、わかりにくいと感じていた方が多いかもしれません。しかし、今回お話したコンテンツSEOの考え方なら、受け入れやすいのではないでしょうか?外部施策に時間とコストをかけてきた従来のSEOには、もはや効果は期待できません。コンテンツそのものに時間とコストをかけるSEOへの取り組みを、今から始めていきましょう。

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